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2007年1月26日 (金)

ご無沙汰です!

皆様,気づけば3週間ぶりの更新です。

えーっと。元気です(笑)。

ちょっと落ち着いてきましたので,止まっていたメール,コメント等順次お返ししていきたいと思います。ちょっと待っててね。

で,3週間何をしていたか。

6日。大学の写真部の同期会しました!

なかなか結婚しない同期の仲間たち(含む自分)ですが,ついにばきんさん結婚。おめでとう!

そして,帰りに電車寝過ごして大変なことになった方,お疲れさまでした。

7日。先輩たちとアンサンブルの練習。能見台の長浜ホール,素敵な建物でした。駅から遠くて行くのが大変だったけど,行ってよかった!という感じ。1ヶ月半ぶりのグランドピアノにご満悦ながらも,ジャズピアノの道は長いと思ったのでした(笑)。

8日。のんびりした一日。お昼からお好み焼き食べながらビール飲んだり,ほろ酔いでお散歩したり,素敵な一日でした。

9日。久々にダイエットに本気で取り組むべく,ジムで体のあれこれのサイズを測る。この10ヶ月でひどく太ったことがデータではっきり示されたのでした・・・。

13日。お仕事で新しい取り組み。なかなか好評でした。私としても始めて良かったと思うものでした。

14日。一日のんびり。・・・と言いつつ,自宅で仕事を片づける(笑)。気づけば,23日まで片づけなければならない仕事が山積していることに気づき,俄に焦って,スケジュールを組む(笑)

18日。今年度いっぱいで辞める職場で,プチ・プレゼン。今まで携わってきたトライアル事業が,正式に採用されて予算が来年度よりつくことになっているので,その予算の運用の根拠となるような運用ガイドラインを発表したのでした。簡単に終わらせるつもりが,結局,随分力をいれて資料を作ってしまって,結構大変でした・・・。最終的に出勤時の湘南新宿ラインの中で資料が完成して。ギリギリまでやっちゃうんだなー。

そして,この日,相談にいらしている女性に,かぎ針でやる編み物を教えてもらいました。実は編み物,おそらく一生さわらないだろうと思っていたもの。小さい頃母に教えて貰ったのですが,まずはマフラーからということで始めて,根気のない私は挫折し,それ以来「編み物は飽きっぽい人間にはむかない」と思って,もう二度とやることはないだろうと思っていたのです。今回,お仕事の中だから再びさわってみたのですが,なかなか楽しい。マフラーなんて長い大作に挑まず,1,2時間でできるコサージュとか,小さなものを沢山編んで成功体験を積み重ねて,編み物を好きになろうと思います!なんせ,通勤時間,片道1時間ありますからね。電車の中で編みます。

19日。もう一つ,去年より携わっているキャリア教育の調査のため実際にプログラムの行われている中学校を訪問。色々勉強になりました。終了後,調査担当の方と一緒に食事。同世代の女性とお話するのは元気が出ます。同じベクトルで頑張っている人がいるんだなー,となんだか彼女の想いに励まされ。楽しい時間でした。

20日。大学の女子寮のお友だちと新年会。みんなそれぞれの立場で,頑張ってるんだなー。私の友だち,みんなちゃんとしてるわ。みんなに出会えた幸運に感謝。

21日。ケーキサークルに参加です。今月はバレンタインに向けて,オペラ。とっても美味しいのです☆★☆お菓子は小さな頃から作っているけれど,やっぱ習いにいくと本当に違うものです。でも,終わってお持ち帰りのケーキを彼に届けてあげたのですが,これあげちゃって実際のバレンタインは何をあげよう?みたいな。ちょっと困ったのでした(笑)。

22日。今月いっぱい(まさに今日が最終日です!)で辞める職場の歓送迎会。上の先生方のお話を聞いて,とても楽しい会でした。

23日。ひきこもり支援団体を調査のため訪問。でも,いきなり心理士として話をしなくちゃならない事態になり,焦る(笑)。でも,素敵な団体で,良い勉強になりました。

24日。4月から常勤になることが決まっている機関へ出勤。なんだかイライラした1日。1日の相談スケジュールの立て方を考え直そうと思いました。良い相談が出来てない!!

25日。11月の発表会以来,初めてのピアノのレッスン。今回は,枯葉やります。先生が見本で弾いて下さる音が素晴らしくて,感動しながらのレッスンでした。頑張ろう。

そして,終わってから先生と2人でワインを頂きました。先生のお話を聞きながら,またまた感動。お弟子を一人一人をすごく丁寧に見て下さっているのが分かって,心理だったり,学校だったり,音楽だったりという領域を超えて,人を育てることの基本は一緒なんだなぁ,と感心しました。やはり人対人なんですね,結局は。こうした良い先生と出会って,きっかけをつかめる子,良い出会いに恵まれず苦しみ続ける子,色々居るのだなぁと思って,沢山の子どもたちに良い出会いを届けるためにはどうしたら良いんだろう?なんて考える帰り道でした。

そして,今日。昨日ダウンロードしたスネオヘアーの「やさしいうた」を聴きつつ,1年半勤務した相談室に出勤。今日が最終日です。

そんなわけで,近況報告でございました☆

やさしいうた Music やさしいうた

アーティスト:スネオヘアー
販売元:ERJ
発売日:2007/01/24
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2007年1月 5日 (金)

年賀メールにあれこれ思う

新年なので,沢山メールを頂きました。

皆様,ありがとうございます。心より感謝です。

で,なんだか面白いなぁ,と感じることがあります。

一つは今大学4年生のお友だちからのメール。大学4年生と言えば,あと3ヶ月で大学も卒業して社会に出て行く子たちですよね。そんな年齢の子たちだと,仕事への意気込みとか不安なんかがちょっと綴られていたりして,なんだか新鮮。私の場合,学生と仕事との区切りが曖昧なまま職業生活に入る,みたいな感じなので,そういう実感がない(笑)。でも,彼女らにとってはすごく大きなことなんだろうなぁ,と妙に新鮮。そのフレッシュさに心からエールを送りたい気持ち。そして,同時になんだか自分まで身の引き締まる思いです。

そういえば,私が彼女らに出会ったのは,彼女たちがそれこそ高校生とか,大学1年生の時だったんだよね,って思うと月日が経つのは早いモノです。さらに,一人5年前の教え子からメールが来てて,彼もいよいよ大学卒業くらいな年になったのね,となんだか感慨ひとしお。思わず「私も三十路になるはずだわ」としみじみ(笑)。

そうかと思えば,先輩たちからは「いよいよ三十路の仲間入りだね。待ってました」とのお言葉もちらほら(笑)。

有難いことに,沢山のお友だちに恵まれて,皆様年代も様々なです。同年代のお友だちだけと付き合っていると,見えないことや忘れてしまったことも,やっぱり色々な年の人と付き合っていると気づけたりするもんだなぁ,と,なんだか不思議な気分の新年なのでした。

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ケス

2007年2本目の映画は1969年のケン・ローチ監督の作品「ケス」。最寄りのTSUTAYAにないんで,わざわざ新宿まで借りに行っちゃいました。ヨークシャー地方の炭坑の町を舞台に貧しい少年を描いた作品です。

うーん。お正月から切なかった・・・。

主人公ビリーは15歳の少年。体も同年代の少年達より小さく,落ち着きが無く,いつも怒られてばかりの少年です。父親は蒸発してしまって居らず,生活を支えることと支えてくれる男性を探すことで必死な母親,その母へ反発心を持ちながら炭坑で働く暴力に育った兄と3人で暮らしています。バイト先では住んでいる地域だけで悪く思われ,学校では最初からダメな子の烙印を押されています。

本人も実際に悪いことはするのです。牛乳や本を盗んだりたばこを吸ったり,授業中話をちっとも聞いていなかったり。

でも,それは致し方ないことだと思います。途中先生がビリーを「他人に無関心」と言います。それはそうでしょう。彼は誰からも自分が関心を持たれたことがないのですから。彼は,誰からも関心を払われず,放置されている孤独な子どもなのです。

そのビリーがケスという名の鷹を調教していく様,そして,ケスに対する畏敬の念は非常に興味深かったです。ビリーが,ケスを飼い慣らしているのではない,ケスは誰からも自由で超然としていると感じ,敬意を持って接する姿は,周囲の大人や同級生達がビリーに接する態度とは対極にありました。周りの人たちは誰もビリーのことを愛したり,敬意を持ったり,彼を知ろうとさえしないのです。教育をしたり,礼拝で説教をする学校も,結局は子どもを見下し,上からみるだけで,子どもに目を向けようとはしていない。

だから,いつもはみそっかす扱いのビリーが教室でケスの話をするシーンは感慨深いモノがあります。彼が目を輝かせ,ケスのことを語る,それも素晴らしいし,同時にその彼の話を教室中の先生と生徒が関心の目を向けて聞き入る。彼が自分のことを語り,そしてそれに対して他人から関心を持って扱われた瞬間でした。

けれど,物語は決してハッピーエンドではない。現実はやはり厳しい。だから,ケンローチに作品はリアリティを持つのでしょう。

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2007年1月 2日 (火)

映画index

【ア行】

「アイデン&ティティ」

「アカルイミライ」

「阿修羅のごとく」

「アメリ」

「家路」

「イザベル・アジャーニの惑い」

「THE 有頂天ホテル」

【カ行】

「かもめ食堂」

「花様年華 IN THE MOOD FOR LOVE」

「空中庭園」

「夏至」

「ケス」

「ゲロッパ」

「県庁の星」

【サ行】

「サヨナラcolor」

「死ぬまでにしたい10のこと」

「sweet sixteen」

【カ行】

「大停電の夜に」

「誰も知らない」

「タンゴ・レッスン」

「電車男」

「Dolls」

「トキワ荘の青春」

「トニー滝谷」

【ナ行】

「21g」

「ニューシネマパラダイス」

【ハ行】

「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」

「バタフライ・キス」

「HANA-BI」

「ピアニスト」

「フライ,ダディ,フライ」

「フルモンティ」

「プロデューサーズ」

「星になった少年」

【マ行】

「マグダレンの祈り」

「マレーナ」

「みなさん、さようなら」

「息子の部屋」

「メゾン・ド・ヒミコ」

「モーターサイクルダイアリーズ」

【ヤ行】

「やさしくキスをして」

【ラ行】

「love actually」

「リンダリンダリンダ」

「ローマの休日」

「ロスト・イン・トランスレーション」

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「ニュー・シネマ・パラダイス」

2007年、最初の1本は図らずも名作「ニュー・シネマ・パラダイス」。
すごーく昔に見た記憶はあるのですが、実は全然覚えていなくて、自分の中では初めて観る気分でした。

映画が村で唯一の娯楽だった時代、孤独で温かな男と彼の映す映画を楽しむ村の人たちの中で少年は青年に育っていきました。

人が大人になる、ってどんなことだろう?と考えました。

一つには人との交流の中で生きるのだということ。映画の中心は映写技師のアルフレードと少年トトの温かい心の交流。映画を映すことを通じて二人は心を通わせていきます。そして、映画を唯一の楽しみにしている村の人たちの人間模様。その中で子どもは育っていくのだ、と思いました。でも、同時にアルフレードはトトに映写技師になることを望んでいないのです。孤独な映写技師の仕事ではなく、青年になったトトには揚々たる未来があることを知っていて、この村を出るように青年の背中を押します。決して振り返ることのないように。アルフレードの心からの愛情なんだと思います。

そして、大人になるっていうことは、少年時代の美しい純粋さに蓋をして、それを振り切っていくことなんだとも思いました。でも、それ儚い幻のようなものかも知れないけれど、心の奥に、故郷への想いと共にしまわれていて決して消えることのないものでもあるのだと思います。

最後に観たアルフレードの遺品。父を戦争で亡くした少年を立派な大人にしたアルフレードの愛情が痛いほど伝わってきて、人が大人になるってこういう愛情に支えられてのことなのだと感じました。子どもの頃には気づきもしなかったのだろうけれど。気づけばヒステリーで感情的にしか見えなかった母も、トトのことを愛し、信じ、しっかりと待っている芯の強いシチリアの母でした。

本当に映画と人を愛する人の創った作品だと思いました。元旦からとても温かな気持になりました。

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あけましておめでとうございます!

皆様、あけましておめでとうございます!

昨年は「人に優しく、優しくなれるだけ強く、しなやかに」というのが目標でした。どれだけ達成できたかは分からないけれど、別れの年だった一昨年に比べ、昨年は本当に良い出会いと再会に恵まれた一年でした。
その中でも、やはり悲しいこと、辛いこともありましたが、出会いの素晴らしさに比べたならばなかったも同然!と言えるほど良い年でした。

今年は昨年からのご縁を大切に温めていく年にしたいと思います。

個人的にはさらに二つの目標を掲げています。

一所懸命。
体力作り(スタイル磨き含む) (←笑)

三十路を迎える今年、人を大切に、そして仕事も気力も充実した一年になりますように。

そして、いつもこのブログを読んで下さっている皆様にとっても良い1年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

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