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2006年7月23日 (日)

アテネまで

この旅、日本を出発したのは7月16日深夜のことでした。
カタール航空で関西国際空港から出発。

Kanku_1

ドーハは砂漠でした。

Doha1

関空を出発したのは日本時間の23:45。ドーハに着いたのはドーハ時間の早朝5時前。羽田で夕飯を食べたにも関わらず、機内でもまた夕飯を食べ、その後は寝るばかり。そのため、正味11時間の旅は案外あっと言うでした。ドーハに着いた時の身体感覚は「全然イケる」。
しかし、アテネ行きの航空機の出発時間は昼12時半。軽く7時間はドーハ空港に滞在しなければならない。
で、やることがないんですよ。学会発表の準備品一式はキャリーケースの中に入れたまま預けてしまって、手元に無い。免税店なんてすぐ飽きてしまうわけで、空港内のファーストフード店でドリンクを飲みながら、すぐに手持ち無沙汰になりました。で、一緒にいた先輩と二人で話込むわけですが、さすがに話し続けるのもしんどい。

で、何をしたか?

唯一あるものと言えば紙だったんで、折り紙をすることにしました。先輩はガイドブックのカバーを、私はガイドブックのいらない綴じ込みページ(アテネオリンピックの案内)をそれぞれ色々な大きさに切って、折り紙代わりに。なんと私たちはその後、2時間も折り紙で時間をつぶしたのでした。私は大小様々な大きさに切った紙で次々と鶴を折りました。2人黙々と鶴を折っていたら、そこにまずインド人の従業員の方が見学に。さらにその後、横のテーブルの若者が「一つ頂戴」とやってきました。確かに、こんなところで不思議なものを紙で折っている人が居たら、気になるわよねぇ・・・。
鶴をもらいにきた若者は23歳のサウジアラビア人だそうでした。その後、一度は去った彼ですが、やはり気になったのか再度教えてもらいにきました。そこで3人で鶴を折る。彼は折り紙が日本の伝統であるのを知ってびっくりしていました。
そんなイベントもありつつ、なんとか、7時間が過ぎて、一路アテネへ向けて出発。

窓の外から見るドーハはやっぱり砂漠でした。


Doha2

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コメント

おお・・・、ワタシの分身が

7時間って、働いてるとあっという間なんですけどね。
そういう風に生きる時間が、ニンゲンには必要なんです。

投稿: saya | 2006年7月24日 (月) 00時59分

そうそうsayaちゃんの分身で立派な国際交流よ(笑)。
何にもしないで数時間っていうのにも、すっかり旅の間になれたよ。ギリシャ時間になりました。

投稿: あき | 2006年7月27日 (木) 23時54分

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