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2006年6月28日 (水)

祝・10000HIT

私のこのブログも、本日アクセス数10000HITを超えました。
見て下さっている皆様、本当にありがとうございます。

その時期その時期の気分と時間の余裕によって頻度も内容も全然まちまちなこのブログですが、末永くこれからもおつき合い頂ければ幸いです。

愛と感謝をこめて☆

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ゴージャスな病院でbaby誕生

26日深夜,高校時代の友人に2人目のベイビーが誕生しましたっ!おめでとう!!

で,行ってきました。早速病院にお見舞い。

なんだか赤ちゃんに感動。私が行った時点でまだ誕生から20時間くらいしかたっていなかった赤ちゃん。すごいですよね。長い長い人生の第1日目なんだー,って思ったらなんだか感動しました。

で,赤ちゃんの様子が色々楽しいやらかわいいやら。最初に見たのは。沢山の赤ちゃんの中に寝ているまだ名前もない彼女の姿。手足ちっちゃい。顔が赤ちゃん。思ったよりは肌の色は落ち着いていましたが,これですよ,赤ちゃん。babyishness*だぁ・・・かわいいなぁ。しかも隣の子が全身全霊で泣いてるのに,全然起きない(笑)。すすやすや寝ている。時々,びくって体が動くのに,それも単なる生理現象で本人はどこ吹く風で寝ている。抱っこもしましたが,とても軽い。そりゃぁそうかぁ。まだ3400gちょっとですものね。泣くとその小さな体を一生懸命(?)使って,真っ赤になって泣いているの。すごいなぁ。

で,それ以外にも色々面白いことが。

まず,今回のお見舞いのコンセプトは「赤ちゃんに会う」もさることながら「ゴージャス病院を見学する」でした。最近,産科の数が減っているというのは有名な話ですが,こんな業界も二極化?友人の入院している病院はちょーゴージャスです。ほんとホテルですよ,マジで。

入ると豪華な花の飾られたフロント。優雅にソファの置かれたロビー。お庭に出されたテーブルといす。まるでカフェ。私の行ったのは夜7時頃だったのですが,昼間はこのロビーでピアノの演奏なんかがあるそうです。

2階に上がると新生児室。で,その横にもくつろぎのスペース。大きめのプラズマテレビで海の映像が流れる癒しのスペース。中央にはまたしてもゴージャスな花。

友人の部屋に上がると病室っていうかホテルの部屋で,もちろん個室。ちょうど友だちは夕飯を食べ終わったところだったんですが,出産直後にしてなんとご飯はフルコース。なんでも分娩室はもっと豪華で,癒しの空間が演出されていたそうです・・・。他にエステやらなにやらかにやら,至れり尽くせりです。

病院は繁盛しているようで,「少子化って何のこと?」という勢いで,次々ベイビーが生まれていくらしい。うーん。産科も二極化ですか・・・。友人も一人目の出産をした病院では産科が無くなっていて,ここに来たそうですが,繁盛するところと消えていくところ,生命の誕生する産科でも市場化の波は恐ろしいものです・・・。でも,産後にエステっていいな(笑)。

で,最後にしみじみ。彼女は高校1年生の時からの友だちなんですが,まさかこんなゴージャスな病院で出産直後の彼女を見舞う日が来るなんて,生後間もない彼女のベイビーを抱っこする日が来るなんて,あのころは夢にも思いませんでした。しかも「子ども嫌い」を公言していた彼女なのに(笑)。あれからもう十余年の月日が流れ・・・。子どもだった私たちも,もう次の世代を産み育てる年齢になったんですね(私はまだまだだけどっ8(>_<)8)。こうして人って出会って,命はつながれて,生きていくんだな,なんて思ったらなんだかとても温かい気持ちになりました。

新しく生まれた赤ちゃん。みんなに愛されて,幸せに育っていきますように☆★☆

*babyishness : 赤ちゃんらしさ。その様子に知らず知らずのうちに周囲の大人,特に養育者が赤ちゃんに合わせた関わりを引き出されるものとして,赤ちゃんの側の持つ重要な要素と捉えられているものです。

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2006年6月26日 (月)

旅する病

私は旅が好きです。学生時代、部活の中でもさして熱心な方でもなかった写真を結局続けているのは、ひとえに旅が好きだからです。

その旅好きは瀬尾師匠と出会ってから加速しているわけですが、ちょうど修士を修了して学会に歩くようになったことも大きな影響でしょう。いずれにせよ、旅は以前にも増して私の生活の一部になっています。旅を「非日常」というにはあまりに私は旅に近すぎる。

でも、やっぱり、旅は非日常なんだなぁ、と今日つらつら思いました。ただ、その「非日常」というものを他の人がどのように体験するのかわかりませんが、私の場合は「日常」を送るために、「非日常」が必要なんだと。
今日、昼ふと頭をよぎったのは

「もし自分が旅に出られなくなったら?」

私は自分が本当にいなくなってしまうかもしれない、と思いました。私はたぶん「放浪癖」のある人間で、いつも「ここじゃないどこかへ」と思って生活している感じがあります。だから、旅に出る必要がある。旅に出られなくなったら、私は生活の基盤ごと「ここじゃない次のどこかへ」いかずにはいられなくなるかもしれない。

そう思ったら、私はここに居続けるために、旅に出続けなければならないんだ、と思いました。

友だちも家族もみんなこの近くにいて、きっと私は基本的に今の地の周辺に住んでいくんだろうと思いました。
仕事も少しずつだけれど心理のお仕事で独り立ちできるようになってきて、きっと一生この業界でやっていくんだと思います。
私はこの場所でこの仕事をし続けていくんだろうと思います。
そうありたい、と自分でも思っています。

ただ、自分の性質としてやはり私は放浪する人間である。

だから、この場所でこの仕事をしていくために、いわばこの場所に帰ってくるために旅にでなくてはならないんだと思います。私のこの日常を守るためにも、全てを捨てて次のどこかに行ってしまわないよう、非日常を用意しておかなければならないように思います。

・・・なんて、実際には旅に出られなくても、もう私は大丈夫で、結婚して子どもでもできたらちゃんとママになるんだろうけど(笑)。今のところ、一人である私としては旅には出ておきたいのです。

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2006年6月23日 (金)

小説「スワロウテイル」

映画の方が有名な岩井俊二の「スワロウテイル」。友だちに勧められて読みました。良かったです。小説も岩井俊二自身の作。

全体に空気が良い。

全編を通して現れる,世の中の不条理の数々。お金,売春,名前のない子ども,窃盗,きれい事,建前,人々の争い・・・。それらがひどくカラッと扱われています。妙な「建前」「きれいごと」的な神妙な扱いをしていないのがよい。たぶん主人公は失踪した売春婦の子どもで名前のなかった女の子「アゲハ」。思春期に入りかけたその女の子の目線で描かれているこの小説は,当事者をおいてきたようなオジサンの上からの説教みたいなイヤな問題の扱い方ではない。

確かに不条理なんだけど,そこに人がちゃんと居る。そこで人が人らしく生きている。たくさんの不条理と,彼ら彼女らなりのささやかな(?)生活と。そこに人が生きていることの方がよっぽど素敵。その空気がとても良い小説でした。

スワロウテイル Book スワロウテイル

著者:岩井 俊二
販売元:角川書店
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2006年6月22日 (木)

あたふた

今月に入って、4月5月が嘘のような、ブログの更新のしなさですが(笑)。

困ったことに(?)仕事シーズンに突入してしまい、なかなか楽しいネタがないのです。
日中:心理の現場仕事→夜:講師の仕事
という流れで、なかなか好きなことができない感じです。

ピアノだけは1日30分程度でも、と思っております。で、一応、お酒飲んだ日以外は弾いてます。

多忙で気になるのは外食続きになること。移動の合間にちょこっと食べたり、ということが増えるので、家でご飯が食べられません。なんだか家で食べられないと必要以上に不健康になった気がしてちょっとストレスがたまります。
料理がしたいです。
しかも普通の家庭料理がいいです。ハンバーグとか、肉じゃがとか、餃子とか、そういう普通の家庭の食卓に並ぶものを普通に作って、私も並べて食べたいです。
そういうことができないと人としての生活が送れていないような気すらしてきます。

しかし、困ったことにギリシャ出張を挟みつつ、8月末までお仕事シーズンは続きます。まぁ、仕方ない。ここが稼ぎ時だから頑張るしかないね。

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2006年6月15日 (木)

ご縁とタイミング

最近、しみじみご縁っていうか、そういうものを感じます。仕事でもプライベートでも。

「こうしたい」「ああなったらいいな」という風にどんなに思っていて、それなりに努力しても、なんだかすれ違ったり、タイミングを逃していたりしてうまくいかないものもある。「もう諦めるしか無いのかな?」なんて。
そうかと思えば、「こういうのいいかも?」なんて軽く思っていたことが、トントン拍子に話が進んで、あっというまに形になっていったり。なんだか不思議なものです。

努力することってもちろん大事で、きちんとやっていくことが何をするにも基本なんだろうけど、うまくいくかどうか、考えていたラインで進んでいって徐々にステージをあげていけるかって、なんだかタイミングやある種「運」的なものも大きいなぁ、なんて。

うまくいかないことと、うまくいきすぎのことが続いた最近、「私どこに行っちゃうんだろう?」って自分の持っているご縁を考えた帰り道でした。自分のことなのに人ごとみたいだけど、なんだか楽しみでもあり、怖くもあり・・・。

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2006年6月13日 (火)

10年ぶりのピアノ

世間はワールドカップで盛り上がる今日ですが、まったく今日のオーストラリア戦についてコメントはありません。後味悪かった・・・。

それはさておき。えー、身近な人々には最近お話ししていたのですが、ピアノを10年ぶりに弾きたいと思って。で、思っていたら、友人が家にあったシンセサイザーをくれました。日曜日に我が家にやってきたシンセサイザー。

とりあえず、シンセサイザーらしい機能にはちっとも興味は無く、ただの電子ピアノとして使っています。鍵盤の数も足りないし、タッチも全然なわけですが(ってシンセサイザーですから、使い道がそもそも違いますよね)、しばらくこれでリハビリ。続けられそうならマンションにもおける電子ピアノを安く購入しようかと思っています。

で、久々に弾いてみて・・・
1)思ったよりはまだ弾けそう。
でも、
2)指が思うように動かない、特に左手がひどい。
3)譜面が読めない!!→5線からはみ出したら数数えないと分からない(笑)。

今実家に昔の譜面を送ってもらえるように頼んでいますが、とりあえず1冊坂本龍一のスコア集を買ったので、その中から左手の運指の練習になりそうな曲を1曲と、和音の感覚を取り戻せそうな曲を1曲選んでちょっとずつ弾いています。なんだか楽しいですねー。家に帰って趣味が待っているのは。

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2006年6月12日 (月)

バルトーク弦楽四重奏団

モーツアルト開眼です(笑)。

ずっとモーツァルトは分からない、と言い続け、2006年の目標にモーツァルトイヤーにちなみモーツァルトに親しむというのを挙げていた私ですが、土曜日バルトーク弦楽四重奏団の演奏を聴き、なんだかモーツァルト開眼した気分。

「これを聴きながらお茶飲んで大事な人と話す午後が過ごせたら、とっても幸せだろうなぁ」なんて温かい気持ちになって。「あぁ、そうかぁ。モーツァルトは人をハッピーにする音楽なのね」と妙にリアルに感じられて、今日はとても素直にモーツァルトを楽しめたのです。

そして、この公演は半世紀にわたって活動をしてきたバルトーク弦楽四重奏団のジャパン・ファイナル公演とのこと。アンコールに2曲もやってくれたり、最後らしい様子を見ていたら、なんだかこれまた温かい気持ちに。こうして今まで長く活動をしてきて、ある意味引退へと向かっている現在の状況を彼らはどんな気持ちで迎えているのかな?なんて、ふと演奏とは関係のない、音楽家という人生とその終わりに想いを馳せてしまいました。

そんなわけで、帰りに向かいのホテルのラウンジでケーキを頂いて、お腹も温かくなった、土曜のステキな午後だったのでした。

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2006年6月 9日 (金)

ギリシャの旅の準備

今日一日ボツボツとギリシャの旅の準備をしていました。

アテネで学会発表を終えてから島巡りをするので,その交通を調べていたのです。なんだか,昔は「行けば分かるんじゃない?」みたいに適当にかまえて,航空券と一泊目の宿しか取らずにいた私ですが,編集長との取材旅行を通じて随分計画性というものを身につけたような気がします。昔は計画を持って行くこと自体に若気の至りで(笑)抵抗があったのですが,今は計画を立てるのも自分だし,島巡りなんてフェリーの時間調べとかないと予定なんてたたないし,バカンスシーズンだから混んでるかもしれないし,などなど,最終的にどんな素敵なものに出会えて,少しでも良い写真が撮れるかに焦点が当たってきましたねー。

ただ,今回は取材じゃないので,大きなターゲットをタイトにせず,絞ったターゲットとそこまでの寄り道を楽しむ旅にしようかと思案中。

ただ,大学生の頃と違って,時間がない!なので,島を3つ巡るのはやっぱり結構タイトな話で。うーん。移動時間をどう使うかも色々大変・・・。

なんて考えているのが楽しいのですよ!旅の準備も大好き。

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2006年6月 8日 (木)

音楽と気分

昨夜の打ち上げでまたも終電。朝からやや眠い。

なんとか午前中の仕事をこなし、昼食はいつもの担々麺屋瀬佐味亭へ。店内へ入ると耳に飛び込んできたのはJohnny Hartmanのダンディな(笑)歌声。今週の瀬佐味亭はColtrane特集でした。かかっていた曲はJohn Coltrane & Johnny Hartman。

しっかし、昼間っぱらからこんな夜の雰囲気バリバリの甘〜い声を聴いてしまっては、午後の仕事のやる気も低下するってもんです。人と音楽との関係は不思議。気分に合った音楽を聴こうとする一方で、逆に音楽に気分が影響をうけたり。
なんて、半分眠い言い訳みたいな話しでした(笑)

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ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン
Music ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン

アーティスト:ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン,ジョニー・ハートマン

販売元:ユニバーサルクラシック

発売日:2005/09/28

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板倉克行Night @新宿ピットイン

昨日はJazz友の会の一環で、新宿ピットイン板倉克行Nightに行ってきました。メンバーは

板倉克行(P)ブレィズ・シブゥラ Blaise Siwla(As)金剛 督(Sax)岩見継吾(B)池澤龍作(Ds)

1ヶ月くらい前に初めて板倉さんのピアノを聴いたのですが、うーん。すごいですね。
前回聴いた時よりもちょっと分かりやすく(笑)はありましたが。*注:「私には」という限定付き。

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2006年6月 5日 (月)

N響友の会Vol.5

昨日、日曜日はN響友の会でした。

[指揮] 渡邉一正
[ヴァイオリン] ルノー・カプソン
[曲目] ハチャトゥリヤン/バレエ組曲「ガイーヌ」(抜粋)
              メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 
              ラフマニノフ/交響的舞曲 作品45

これに+メンデルスゾーンの後に、アンコールでヴァイオリンのソロがありました。これも好きな曲。"Melody"(誰の曲だったかは忘れちゃいました・・・)。

なんだかヴァイオリンは素敵な楽器ですねぇ。若いヴァイオリニストがクネクネ弾いてましたが、とにかく音が素敵でした。うーん。これがストラヴィヴァリの音ですかー(←本当はあまり分かっていません)。妙に感動。
ハチャトゥリヤンとラフマニノフはオケの編成も大きくなんだか迫力。管楽器と打楽器が多いとパワーが違いますね。
さて。来週はバルトーク弦楽四重奏団です。イベント続き。

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2006年6月 1日 (木)

電気を通す音楽と唄もの

昨日は(って、私のブログいつも1日遅れだな・・・)、Trans Conceptのライブ(@渋谷ラママ)行ってきました。

最近ライブやコンサートのネタの多い私のブログですが、昨日はなんだか新鮮。
って、このバンドのライブは何度も観に行ってるのですが(笑)、最近の私が聴いていたジャズライブなんかと決定的に違う所が2つ。で、改めて色んなジャンルとか形態のものに触れると当たり前のことが当たり前じゃなくみえて、面白いなと。

それは、音が電気を通ってるってことと、唄ものだってことで(笑)←当たり前!

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