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2006年4月19日 (水)

「家路」

ジルヴェール・バランスは、舞台と映画を中心に活躍しているベテラン俳優。今もイヨネスコの「瀕死の王」の舞台に出演中。 そんなある日、ヴァランスは妻と娘夫婦が交通事故で亡くなったとの知らせを受ける。孫のセルジュと2人だけの静かな生活が 始まった。寂しいながらも、かわいい孫との暮らしの中で、ヴァランスにささやかな幸せが訪れた。しかし彼は自らの孤独や、 年齢とともに変化していく俳優としての現実について、いつしか思いをめぐらせるようになっていく・・・。

キャッチコピーは「ゆっくり、ゆっくり・・・生きていくって、むずかしい」とのこと。本当、家族を大切にしたり、自分の思うようないい仕事をしたり、そんな当たり前に誰もが望むようなことが実際には難しかったりするものですよね。主な登場人物が老人と子どもというそれだけでも可愛いキャラなんだけ、それぞれに幸せで柔らかい表情をしていたり、悲しそうな顔をしていたり。本当に淡々としている映画なんだけど、自分にとって大切なもの、ってなんだろう?それを守るためにどう生きていくのかな?そんな切なさを感じる映画でした。

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