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2006年4月19日 (水)

「HANA-BI」

好きだなー。ストーリーなんかはかなり知られているので他にまかせて、AKIの感じたことを。

 AKIが感じたのは「暴力」というものが時には、殴っているほうこそ痛々しさを感じるものだ、ってこと。不器用な、言葉で表現できない無骨な男の一つの表現の手段が偶々「暴力」という形になるのかな、と。主人公は妻や同僚に対して無口な形で愛情を表現するのだけれど、それを口にだせずに、また口に出さない形で行動で表現するために、時にはそれ以外の人間にとっての「暴力」や「犯罪」という形で表れているのでしょう。それでも、夫妻の姿はかわいらしく微笑ましいし、「愛情」の形は本当に様々であって、生き方も様々なんだな。

 曇ったような、褪せたような色彩が多い中、ただ海だけがキレイで青くて。それが非常に印象深い作品でした

HANA-BI DVD HANA-BI

販売元:バンダイビジュアル
発売日:1998/12/18
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コメント

はじめまして、TBからお邪魔しました。
「ソナチネ」ほどの衝撃はなかったですが絵の象徴的な使い方が印象に残っています。いい意味でも悪い意味でもこなれて技巧的になっている気もしますがw
まとめてTBお返しさせて頂きます、また宜しくどうぞ。

投稿: lin | 2006年5月 1日 (月) 08時56分

>linさん

初めまして。TBありがとうございます。そちらの記事も興味深く読ませて頂きました。内容充実で面白かったです。
いい意味でも悪い意味でも技巧的、そうかもしれませんね。
これからもちょくちょくお邪魔させて頂きます。よろしくお願いしますね。

投稿: あき | 2006年5月 2日 (火) 00時47分

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