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2006年1月12日 (木)

「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」

正直最初からまったく期待していなかったのですが、そのマイナスの期待を裏切らない作品でしたね(笑)。まぁ、私はあまりサスペンスは好きではないので、相当辛口の批評になってます。

「母の自殺以来、心を閉ざした9歳のエミリーは、心理学者の父デビッドとともにニューヨーク郊外へ引っ越した。デビッドはエミリーに友達を作るように仕向けるが、エミリーは誰にも心を開くことはなく、見えない友達「チャーリー」とだけ遊ぶようになる。戸惑いながらも、エミリーの空想を静観することにしたデビッドだが、やがてチャーリーの存在は、彼らの生活を脅かしていく。娘を救うため、デビッドはエミリーの心の闇を解明しようとするが…。」とのお話。

サイコ・サスペンスなんですが。途中までは「思ったより面白いかな?」と思ったんですが、結末がダメでした。
まず最大の敗因は「面白いかな?」と思わせた伏線的なものが、何ら伏線ではなく、最終的な結末に何にも関係なかったことです。上質のサスペンスなら、こうしたものが「なるほどこうだったのか!うまい!」と思わせる感じで物語のエンディングで収束していくと思うのですが、これはまったくそれがない。「あれっ?あれは何だったの?」みたいな。拍子抜けというか。
だから最後の思わせぶりな終わりシーンも「なんか意味あんの?たいしてないんじゃないの?」とタカを括って、考える気が起らなかったです。
それと、物語の結末。うーん。これが10年前なら「おお!」って思った結末かもしれないけど、サスペンスはあまり観ない私でも、一瞬ビックリしつつ、「あー、このパターンね」と思って、分類できちゃう感じ。ただ、この辺りは自分が心理屋ってところも影響しているかもしれないので、普通の人が見たら案外新鮮味もあるかもしれません。

ま、仕事で観たんで、仕方ないですな。
とりあえず、とにもかくにも、新年1本目の映画はこれでした。
次は良い映画を見たいですね。

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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
DVD ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

発売日:2006/01/07

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