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2005年12月27日 (火)

逝く

クリスマス・イブの夜、友人が亡くなりました。

人生は不平等で残酷である、そんなこと小さな頃から知っていたはずだけれど。
何で彼だったんだろう?
そう思わずにはいられません。

彼は、私が大学受験畑で講師をしていた頃の同じ科目の仲間です。
私が町田で講師として働いた3年間、ずっと一緒にやってきた人でした。
深夜まで、といわずそれこそ朝まで一緒に仕事をしていたり、焼き肉食べにいったり、飲んだり、カラオケに行ったり。温泉にも二度行きましたかね。
一緒にした仕事は数知れず。年間計画から、新しい講師の採用や小テストの打ち合わせまで、とにかくそれぞれの講義以外のほとんどの仕事を一緒にやった人でした。
用意周到で計算高い私からみると、彼は熱意にあふれ、その想いから急に無謀とも言える決断をしたり、ヒヤヒヤしてみていることも多かったなぁ、と思います。いつも、生徒に対する熱心さ、真っ直ぐさにあふれる絵に描いたような「好青年」でした。

今でも「あっこ先生、さすがです」と私の奇行(?)に、はにかんだように笑う、彼の笑顔が思いうかびます。

今年ももう終わり。いつになく静かな年越しになりそうです。

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2005年12月25日 (日)

「ローマの休日」

最後に最高の笑顔を残していく女性。彼女が去ったあとを背に長い廊下を歩いていく男性。

うーん。久々に観ました。ローマの休日。
改めて、オードリーの魅力を引き出したすばらしい映画だと思いました。
脱走したもののすぐに帰ろうとしていた彼女が、時間を追うにつれ、変化していく姿に、オードリーの様々な顔が見られます。チャーミングで、キュート。
ローマで1日の休日を過ごす彼女の姿は本当に魅力的。

そして、印象的なのは最後のシーン。王女に戻った彼女の上品な美しさと、切なさ。素敵でしたね、本当に。

久々に、古い映画観たいなー、なんて気分になりました。
さて、来年の目標は映画50本。1週間に1本ペースですか。
その中でも古い映画を色々再発見したいですね。

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2005年12月24日 (土)

センチメンタル・クリスマスイブ

気づけば日付が変わっていました。それに気づいたのは友だちからの"メリークリスマス"メールで。そんな日なんですねぇ。しみじみ。
イブだからといって、普段の仕事が休みになるわけでもなく、明日もいつもの土曜日の通り1コマ講師の仕事があります。で、毎度のごとく直前準備な私は、講義の支度をしていたらいつの間にか日付をまたいで、クリスマス・イブになっていた、というわけです。

クリスマスが来るってことは、今年もあと1週間で終わるってわけですよ。
本日(12/23)はヘアサロンに行ってきました。で、向かう途中に迷ったのは、「のばす?or切る?」ってこと。今年ももう終わりと言うことで、リセットしたい気持ちもあり。今年は色々しんどい一年だったので髪を切ってしまうのも良いな、と思ったり。でも、簡単にリセットってのもお気楽だな、とか思ったり。キツい一年だったからこそ、先につながるように敢えて伸ばす、というのもありかと思う気持ちもあり。結局、「伸ばそう」と決めてサロンへ。しかし、髪の痛み加減とあれこれの実利的な相談で結構切っちゃいました(笑)。真剣に迷ったのはなんだったんだ??

私は最近、別れのシーズンです。「別れ」というと大げさですが、仲良くしていた人たちがあちこちに旅立ってしまって。なんだか寂しいです。でも、振り返ると、今まで私にとって別れの時期は、出会いの時期でもあったりしました。とても悲しい別れとほぼ同時にすばらしい出会いがあったり。
見送る季節は寂しいけど、みんなの帰りや再会を楽しみに、そして新しい出会いを期待しつつ、私は私のようにやっていこうと思います。

そんな1年やこのごろを振り返る、イブの今日。
神さまなんて信じてないけど、なんとなく温かい1日でありますように。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
センチメンタル指数 65%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なーんて、センチメンタルに浸ってる場合じゃなかった!仕事終わらせなきゃ!!

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2005年12月22日 (木)

「たそがれ色の微笑」

Renjyou0028jpg大掃除とは、なかなか進まぬものです。だって、寄り道をしてしまうんですもの。

ここ数日、大掃除をしています。年末にまとめてやろうと思っていたら、母と温泉に行くことになってしまったので、今から夜や休みを使って、ちょっとずつ大掃除をしています。で、これがなかなか進まないんだ。私の部屋の収納力が臨界点に達して来たので、まだまだ余裕のあるリビングに心理学以外の本を移動したのですが、そうすると、大好きだった小説とかが出て来てしまうわけで、思わず手に取って開いちゃったりするのですよ。

以前、悲しいことがあると手に取っていた作品に連城三紀彦の「たそがれ色の微笑」という短編集があります。連城氏の作品は私はとても好きで、今思うと何が分かっていたのか高校生のときからの愛読書です。彼の作品は残酷で、人は弱くて、でも温かくて優しいと思います。短編集だからすぐに読めるというのもあるのだけれど、この作品は自分の力ではどうにもできない悲しい事態を受けとめるしかないときに、私が静かにセンチメンタルに、心をおさめていくときに読んだ作品です。

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2005年12月20日 (火)

「別れの後の静かな午後」

以前から、そのタイトルの言葉や響きから気になっていた大崎善生です。昼休みに訪れた本屋に、彼の本は2冊並んでいたのですが、私はなんとなく「ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」ではなく、「別れの後の静かな午後」というこの本を手に取りました。短編集だと気づいたのは買った後でした。パラパラとめくった頁々に綴られていた文章の透明感や繊細さに惹かれ、数十秒で購入を決めたので。

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2005年12月16日 (金)

調子は上々

「最近はどう?うまくやってんの?」そう昨日聞かれて,はたと最近の情勢を振り返る。

「・・・・悪くないですね。ちょっと無駄なことにエネルギー使わなくちゃいけない時もあるけど」

改めて振り返って,最近,トータルで私どうかな,って思ってみたら,冷静に見ると案外悪くない。

仕事もボチボチ。もちろん,うまくいくケースばかりじゃないけど。それでも,うまくいってるケースもあれば,そうじゃないけどストレスになるほどではないケースが大半。長い目で見れば,今焦る必要のあるケースがほとんどない。

研究。今,走らせている研究3つ。2つは共同研究。同僚が優秀で,一緒にやってて楽しいくらい。1つは自分の研究。時間がなくて進まないのがいやだけど,そして,私の腰も重いけどやってる時は楽しい。

その他本業にかかわるあれこれ。これは厄介だったり,面倒なこともある。でも仕方ないね。これはみんな同じ。パーフェクトな状況なんてありえないから,これくらいは適当に息を抜いて乗り切るしかない。

時々,こうして自分の状況を冷静に考えてみるのはなかなか良い事だと思います。良いことがあっても,悪いことの方が印象に残ってしまって,「最近ダメだー」と思ってしまうけど,実際に良く考えてみると,良かったことも結構あるもんだったりします。それに,少なくとも良いというほどではないけれど,なんとかやれていることの方が出来ていないことより沢山ある,ってこともよくあると思います。

で,良かったことも合わせて振り返ってみると,案外上々。上々なことに気づけた自分にちょっと満足。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ハッピー指数:70%

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今,東京あたりでは銀杏が散り際です。私の周囲でも美しい銀杏の落ち葉があふれています。そんな様子をみんなケータイで写真に収めていた。私も他の人たちにまぎれてケータイで撮ってみる。そんな昼休みはなんとなく幸せ。

Photo_1

Photo_2

うーん。やっぱり気づけば,色々とハッピーなことが毎日小さいながらもあるわけであり。なかなか上々です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ハッピー指数:85%

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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2005年12月14日 (水)

オリオン

「世の中には無駄なことが多い」

この言葉を私は今日、5回くらい言った。
雑事が多いこと、無駄な気を遣わなければならないこと、意味をなさないことに時間を費やすふりをしなければならないこと。世の中には無駄なことがあふれている。そうして、そうやって無駄なことに時間を費やすうちに、私自身の大切なことをする時間は減っていき、無駄な気を遣うことで心がすり減ったりする。
一段落終えて、次の仕事へと移動する間、ふと余裕の無さに妙にイライラ。
人ごみの交差点をイライラしながらわたるときの気分。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アンハッピー指数:85%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

落ち着こうと思って、ホームについて大きく深呼吸。

その瞬間、ふと頭をよぎった言葉。
「世の中に無駄なものなど無い」
昔使っていたピアノの教本にあった音楽家の言葉だ。誰だったかは忘れてしまったけれど。

イライラしている自分が妙に情けなくて。
無駄なものなど無い、そんな境地には至れないけど。
小さなことでイライラする自分が小さくて情けなくて。

今日最後の仕事が始まる午後7時直前。
もう一度大きく深呼吸。無駄なものに振り回されて、大切な仕事をおろそかにしてはいけない。
やることはやる。言い訳はしない。

無事に終わった仕事帰り、自宅付近で見上げた空にはオリオン座。
幼い頃、一番最初に覚えた星座はオリオン座だったっけ。
島に住んでいた頃、周囲に灯りのない我が家のベランダから見る星空は驚くほど星が多くて、天の川は本当に川のようだった。その無数の星の中で一番最初に覚えたのはオリオン座の三ツ星だった。
あの頃、星が大好きだった私の夢は「天文学者」だった・・・・。

天文学っていうのは物理学の一領域なのではないかと思うけれど、今、私がやっているのは心理屋。物理とはまるで逆のように見える分野を選んでいる。
けれど、あの頃星が大好きで天文学者が夢だったのは無駄だったんだろうか?

・・・・そんなことはないと思う。

無駄かどうかなんていつ誰が決めるんだろう?
やっぱりもしかしたら、世の中に無駄なことは無いことはないかもしれないけれど、本当は少ないのかもしれない。こうして一つ一つ、一日一日、きちんと取り組んでいけば、きっと何か私の身にもついているかもしれないし、もっとずっと先に意味を見いだせるかもしれない・・・・・・

昨日も今日も、そして明日も、相変わらず今は意味を見いだせないことが沢山あるけれど、もう少し元気にいけると思った。

ふと頭をよぎった数世紀前の音楽家の言葉と、何百光年のオリオンに感謝。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
センチメンタル指数:85%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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2005年12月11日 (日)

maruichi bagel

今日は代々木上原のmaruichi bagelさんで、ベーグルを購入。友だちが代々木上原に住んでいて、前から気になっていたのですが、今日はお店がちょうど開いていたので、2人でお買い上げ。なんだか私は嬉しくなって、結構大きいのに3つも買ってしまいました。
うーん。美味しい。もちもちしてる!!
良いですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:80%
☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様も是非!!

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2005年12月10日 (土)

自分を見つめる目

自分を変えていく、というのはひどく大変なことだと思います。なぜならば、人というのは本質的に変わろうと決意することができにくものだと思うからです。「こうなったらいいな」「あんな風になったらいいな」と思いながら、自分から本質的な変化をするための努力を決意することは、よほどのことで無い限り稀ではないかと思います。

私も人として成長してきたい、こんな風になりたい、と思いながら、もしかしたら「本質」ではなく、そこをごまかすために本筋とはずれた部分で努力をしようとしている可能性を否定することは出来ないと思います。
大きな失敗を隠蔽するために、小さな失敗を明るみに出して、目をそらし、失敗を反省したふりをしている、そんなことに自分がなっているかもしれません。それも無意識のうちに。

なにも自分を責めすぎることはないのだけれど、何か障壁に当たった時、周囲にその原因を求めたり、本質ではないところに目を向けることで、自分の一番弱いところから逃げていないでしょうか?
自分を受け入れることも大切。でも、自分を受け入れながらも、今以上に向上していきたい、私はそう思っています。
そのためには、私が本質に向き合っているか?少なくとも向き合っていこうとしているか?自分自身を懐疑し続けることが必要だと思う、そんな今日この頃です。

・・・・とまぁ、こんなことを考えつつも、日々の自分を追い込まないように、肩の力を抜いて生活していくのも同時に大切。毎日の一つ一つを大切に過ごすこと、それはとても大切だと思います。
私にとっての向上は「自由になること」のようであると最近気づきました。
実は変化させるべき部分を変化させていけば、結局生きやすく、幸せになるのは自分なのだと思います。きっと自分に向き合うことで、自分のこだわりやこだわることで自分を苦しくしている重荷みたいなものをおろせるのではないかと。だから、自分に向き合うことはその時は苦しいけれど、その先のHappy Lifeにつながっている。そう思って、日々努力したいと思います。
そんな日々の向こうに待っている未来の自分はきっともっとハッピーだと思う。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:90%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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2005年12月 9日 (金)

旅する目

新年一発目の取材旅行は、奥三河のお花祭りになりそうです。
例のごとく瀬尾師匠に聞いて初めてそのお祭りについて知ったのですが。
「舞!組曲」というサイトでお勉強させて頂きました。写真も素敵なサイトです。
・・・・・・・・・・・・・・
気づけば年末。
思えば今年も全国各地行かせて頂きました。
北海道、栃木、箱根、静岡、山梨、京都、熊本、長崎、佐賀、宮崎、たぶんこれくらいかな?
全国それぞれに味があります。
大学生のときはなんだか海外に憧れていたけれど、今でも海外あちこち行きたいところはありますが、日本もまだまだ私の知らない日本が沢山あります!全国各地の人の有様や習俗をこれからも沢山みていきたいと思うし、そうしたそれぞれの文化を大切にしていきたいですね。人の姿を学べるのは何も心理学と臨床の場だけではないわけで、これからも全国津々浦々そうした人々の在り方を見つめ、自分の人を見る目を養っていきたいと思います。
仕事と研究をしながらも、そんなチャンスをたくさん得られる私の強運に改めて感慨。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:90%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな日本な気分で、ブログのテンプレートのデザインも変えてみました。

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2005年12月 7日 (水)

幸せの目

私の中で、ここ数週専業主婦が熱いです。
先日、キョンキョンが「空中庭園」について、「ハードボイルドな女の格好良さよりも、自分の周りの世界を守るためにハードな生き方をしているこの主婦の方がカッコイイ気がしたんです」とコメントしていました。
なんか、いいですね。この感性。
私自身はもう何年も前に「私、専業主婦は無理」って、自分には向いていないことに気づいちゃってたんですけど。最近は主婦と心理屋半々で行けたら、なかなかな生活だな、なんて思うようになりました。
・・・・・・・・・・
ハードでカッコイイかは別として、専業主婦でも素敵な方々は沢山居るのだなー、と最近しみじみ。
どこでどんな風に生きるかは人それぞれで、自分に合った生き方があるのでしょうけれど、なんだか主婦って世界もなかなかでは??なんて思う今日この頃です。
そんな感じでネットサーフィン(仕事中に)してたら、出会った主婦たちのブログ。
結構話題になっていたみたいなので知っているかもしれませんが、ひとまず「農家の嫁の事件簿」。
これ素敵です。内容もイラストも表現の仕方も。
なんだか明るくて楽しい。
(実際には農家の嫁は専業主婦ではなく、農家の働き手なわけですが)
日々を新鮮な目で生きている姿がとても素敵。
2つ目に出会ったのが、「happylife*」という、ブログ。
良い妻であろうと努め、夫に愛されるそろそろ結婚10年目に入ろうかという方のブログです。
なんだか、かわいいし、時が過ぎても、お互いに思いやりながら幸せな結婚生活を送ってる姿が浮かびました。
日々を楽しく、温かく生きている感じで良いですね。
お互い努力をし続けることで、お互い幸せを続けられるのかなぁ、なんて。
・・・・・・・・・・・・・・
専業主婦になっちゃうと外との接点がなくなっちゃって、老け込んじゃったり、つまらなくなっちゃう、みたいな言い方をしたりする方がいますが、そうではないですよね。
仕事をしていてもだんだんつまんなくなっちゃう人も居るし、家と家族が主な生活領域でも、幸せに、そして素敵な感覚で生きている方も居るんですよねー。
うーん。人ってどこに居ても自分次第で幸せになれるんだな。
そんな素敵な女性たちを見つけて、希望のわく最近の日々です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:80%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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2005年12月 6日 (火)

「さよならの空」

Sayonara
昼休みに立ち寄った本屋で、「さよならの空」という本に出会いました。
平積みになっている上に、誰かが書棚から取り出して、そのまま放置したらしいこの本が一冊。
「さよならの空」というセンチメンタルで私好みなタイトルと、頁を繰ってみたプロローグが素敵で買いました。
・・・・・・・・・・・
夕焼けって知ってるかい?



パパが子どもの頃には、夕焼けがあったよ。
本当さ。
真っ赤な真っ赤な、夕焼けがあったんだ。

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2005年12月 5日 (月)

センチメンタル指数

月曜日の夕方は私の好きな時間です。
月曜日は現場で仕事。その後、夕方移動して、夜、英会話に通っています。
その移動の間に1駅分、20分ほど歩いている時間が私はとても好きです。
それはハッピーという言葉で表現できる時間ではありません。
でもアンハッピーでもありません。
むしろセンチメンタル。
そんなセンチメンタルな月曜に歩きながら考えた話を。
・・・・・・・・・
昨日、今日、自分よりも少し年下の女性が一生懸命生きている様子に、色々と想いを巡らせました。
昨日は以前のdiaryにも書いた箱庭円舞曲(http://tokyo.cool.ne.jp/hakoniwaweb/)という劇団の「否定されたくてする質問」という舞台を観に行きました。テンポよく、面白かったですね。(面白かったって陳腐な言葉ですけど、ちゃんと表現しようと思うと長くなってしまうので、ひとまず面白かったとここでは括っておきましょう)
その後、打ち上げに参加させて頂きました。
そこで、20代半ばのスタッフさん、というのかしら?、裏方さんというのかしら、そういう女性とお話しました。
すごく感じたのが、彼女が仕事の1つ1つに真摯であるということ。
仕事が丁寧ということではなくてーそれもあるんだけれどー、それ以上に、そこで創り出される作品と、自分や自分の歩んで来た20数年間との関係に真摯であるということです。その創作は、皆で一つの芝居を完成させるというところに外的には収束していくのだけれど、そのプロセスに於いて自分自身と向き合い、自分自身の想いを乗せて作品を創り出す、というひどくパーソナルで内的なプロセスを含んでいるということに、私は興味を抱きました。
それは、言葉にすると素敵なプロセスのように見えて、一歩想像してみれば、ものすごく心の体力の居る作業ではないかと思います。だからこそ、さらに素敵だと私は思いました。
今日の夕方最後にお会いしたクライアントさんも同じ20代半ばくらいの女性でした。彼女も一つ一つに真摯で真面目。だからこそ人一倍苦しいことが増える。ただ、今日私は彼女はきっと素敵な女性になっていくのだろうな、とふと思いました。
・・・・・・
夕方、すっかり日の暮れた中を歩きながら二人のその真摯な生き方を思い浮かべ、二人を心から応援したい気持ちになりました。私は生きることに真摯で不器用な人間が好きです。
そして、きっと彼女たちは素敵な女性になっていくことと思います。なぜならば、自分自身に向き合い、真剣に苦しむことは人を成長させるから。
もちろん、苦しみすぎるのは良くないのですが、自分に目をそむけ続けても、人としては成長しないですよね。
むしろ自分を苦しめすぎずに、自分を見つめ、受けとめることができるようになっていくことが大切なんじゃないか、と思います。
今、自分に精一杯、逃げずに生きている彼女たちの数年後はとても楽しみ。
・・・・・・・
そんなことを考えながら、ここ数年の自分自身を振り返りました。
随分、要領も良くなりました。処世もうまくなりました。
それでも、やっぱり相変わらず器用になりきれない自分がいて。
でも、それで良いんだよね?って。彼女たちの姿を見ながら思いました。不器用な人間はそのようにしか生きられないのだと思います。そんな自分でも良いんだよね?自分らしく一歩一歩逃げずにやっていくしかないのです。
自分の限界に想いを馳せつつ、お気に入りのバラードを聴きながらビル街を通り抜ける、そんな月曜日の夕方は本当にセンチメンタル。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
センチメンタル指数 99%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私は、少し切なくて、どこか温かい、そんな人間臭いセンチメンタルな心持ちが大好きです。
ハッピーではないけど、センチメンタルは自分にとってとても大切な感情だし、私らしい感情だと思います。

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2005年12月 2日 (金)

クリスマス・コフレ

今日は仕事が終わってから、閉店間際のデパートに駆け込みお買い物。
買ったもの。1点目。
資生堂MAQUILLAGEのダイアモンドティア アイライナーです。
先日、資生堂のショールームで観て以来、これは使える!と思って欲しかったもの。
良いです。これ!
私はアイライナーと言うよりもアイグロスのように使えるクリアタイプを買ったのですが、かなり重宝しそうです。
アイライナーのように使えば、ちょっとしたアクセントになるし、アイホール全体につけると華やかに。
目の下に入れると顔が明るくなるし。
買ったもの2点目。
ずっと買おうか迷いつつ、カウンターが混んでたりで見逃していたAYURAの10th ANNIVERSARY AYURA。
AYURAの限定コフレはいつもお得感があって買っているのですが、今回はAYURAにしてはちょっと高めの7350円。
それでも結構買いだと思います。
AYURAはリラックスできる香りと、ボディケアやバスグッズがお薦めです。
・・・・・
心理の仕事でなかったら、美容がやりたかった位の美容好きの私。
クリスマスコフレであふれるこのシーズンの化粧品売り場は本当に楽しい!!
そんなワクワクする仕事帰り。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:80%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も良い1日でした。

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自分の中の小さな変化を見つけて喜ぼう!

仕事が終わってから、先週よりも比較的元気にいつも通っているフィットネスクラブに行きました。
まずはヨガのクラスに参加。
最後に屍のポーズ(仰向けになって深く呼吸をしているポーズ)をしていると、なんだか頭の上の方から激しい呼吸が。
ヨガの呼吸ではなく、寝息でした・・・。
この時間ですもんね、疲れて寝ちゃう人がいてもおかしくない。
みんな疲れてますよね、と妙に納得し、またちょっと微笑ましかったですね。
で、ハッピーだったのはこの後。
実は、ヨガをしていて、本当に自分は筋力がないと思っていたので、今日はインストラクターさんに脂肪量と筋肉量を計ってもらいました。
ダイエット生活もちと行き詰まっていたし。
で、計ってみたら!
1年前よりも随分筋力量は増えていたんですよ!
で、体脂肪率も減っていたの!
脂肪が減っても、筋肉が増えた分、筋肉の方が想いから体重が減ってなかったのかな?って、ちょっと嬉しくなりました。
もちろん、相変わらずそんなに立派に筋肉があるわけじゃないですが、「私の体でもちゃんとトレーニングすれば筋肉ついたりするんだな」って。
そう思ったらとても嬉しくなりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:85%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
インストラクターさんに褒められて、今後の目標を話すのもなんだかウキウキ。
成果って一気に出ることを過度に求めると無理がありますよね。
目標は大きくても良いと思うんです。
ただ、ちゃんとそこまでの道のりを自分がモチベーションを維持できるように、少しずつ進んでいることを確認することが、目標達成の大事な要素じゃないでしょうか?
小さな自分の変化に自分で気づくこと。
そして、素直に喜ぶこと。
人に褒められたら謙遜するのが社会の常でしょうが、口では「そんなことないですよー」と謙遜しつつ、心の中では「へへ、私もやるじゃん!」って喜んでおくのがよいでしょう。
もちろん、過度に自信を持つのはいかがなものかと思います。
結局、現実にはすぐに直面するから。
ただ、出来た部分は素直に喜ぶ。
先の遠い目標と比較して自分を苦しめないことです。
そして、出来ていないところは正しく見定めて、喜びを糧に次の目標を目指して元気に頑張る。
そんなのが目標達成のためには良いのではないか、と思う今日なのでした。

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小さなハッピーを共有しよう

心理屋のお仕事は何も個室で1対1で向き合って、心理療法やカウンセリングをやることだけではありません。
心理的に問題や困難を抱える方が集まる場所を設け、集団療法や、デイケア、フリースペース、勉強会など様々な集団活動のお手伝いもします。
今日はそんな日でした。
私が参加させて頂いている場所は、朝からお昼まではいつもプログラムのようにやることが決まっています。Img_0403_1
昼までのみんなの大事な仕事(?)はお昼ご飯作り、です。
で、今日のハッピー1つ目は、このお昼ご飯作りから。
本日のメニューはかき揚げ丼とお味噌汁。
かき揚げってあんか楽しい!色々な具を入れてかき混ぜているとなんかわくわく。
みんなでやるから、いっそうワクワク!
それとお味噌汁。Img_0404_1可愛い形のお麩を入れたら、なんだかハッピーなお味噌汁ができて、みんなで喜びました。
こんなハッピーなメニューと、そのハッピーを人付き合いが苦手なみんなと共有できたこと。
そんなお昼作り
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハッピー指数:95%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こうした日常のちょっとしたことを喜ぶのってとても大切。
そして、そのハッピーを人と共有できると、幸せは何倍にも膨らむみたいです。

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